2017-04-11 第193回国会 衆議院 総務委員会 第13号
米軍は、ホテル地区を飛行対象にするとしておりますが、これは自衛隊の訓練空域のエリアHと重なると想定されるのか。これについて確認させてください。
米軍は、ホテル地区を飛行対象にするとしておりますが、これは自衛隊の訓練空域のエリアHと重なると想定されるのか。これについて確認させてください。
また、CV22が訓練を行う六つの訓練区域の一つとして、ホテル地区が記載されているところでございます。 このホテル地区の訓練内容につきましては、米側に問い合わせましたところ、飛行訓練及び夜間飛行訓練を行う旨を米側からも説明を受けております。米軍のこのホテル地区というのは、航空自衛隊のHエリアとほぼ重なっているというふうに承知をしてございます。
○塩川委員 ということで、この四枚目の地図では、黄色い色で塗られた場所というのが自衛隊の訓練・試験空域のエリアH、これが、米軍がCV22オスプレイの訓練場とするとしているホテル地区に当たる場所です。群馬県上空や長野、新潟、一部栃木や福島にもかかっているエリアになっています。
その際に、米空軍の特殊作戦コマンドが、CV22の横田飛行場配備に関する環境レビューを出しておりまして、その中では、CV22オスプレイの訓練場の一つとしてホテル地区を挙げておりますが、ここで米軍が言うホテル地区というのはどういう場所なのか、防衛省、わかりますか。
米側が作成したCV22の横田飛行場配備に関する環境レビューにおいて、CV22が訓練を行う六つの訓練区域の一つとしてホテル地区が記述されているところでございます。 米側からは、ホテル地区については、自衛隊の高高度訓練空域であるエリアHのことである旨、説明を受けているところでございます。
CV22は、横田飛行場周辺のほか、米側が作成したCV22の横田飛行場配備に関する環境レビューにおきましては、我が国に所在する訓練区域として、東富士演習場、ホテル地区、三沢対地射爆撃場、沖縄の訓練場においてそれぞれ訓練を行う旨が記述されているところでございます。
ただいま申し上げましたホテル地区については、自衛隊の訓練空域であるエリアHのことであると米側より説明を受けているところでございます。当該自衛隊訓練空域に含まれる自治体数は五十三自治体と考えております。
米国政府からは、ホテル地区とは、自衛隊の訓練空域であるH訓練空域のことと説明を受けているということですが、それでいいですか。
○岡政府参考人 どこというお話でございますけれども、ホテル地区につきましては、正確な場所を口頭で言うのはなかなか難しいんですが、北関東地区を中心とした上空にある場所になっているところでございます。
米側が作成したCV22の横田飛行場配備に関する環境レビューにあるホテル地区につきましては、自衛隊の訓練空域であるエリアHのことである旨米側より提供を受けておりますけれども、ホテル地区に自衛隊の低高度訓練空域のエリア3が含まれるかどうか、あるいは使用するかどうかにつきましては、改めて米側に確認しているところでございます。
現に五島列島に参りますればフォックス・トロット地区、これは軍事基地ですが、ホテル地区、またはゴルフ地区、こういうような基地があるということならば、確かにこれはめかけではあるまいかと言われても——こういうことを外務大臣は御存じかどうか。